どもり 大人

どもりが治らないことでの大人になってからの弊害とは?

大人になってからのどもり(吃音)の症状は、社会生活を営む上で多くの弊害を生みます。

 

人と上手にコミュニケーションが取れないことからくる不安感や、社会からの疎外感が強く、うつ症状になる人もいます。

 

かの田中角栄も幼少時からのどもりに悩まされ、そのストレスから物を床に投げつけるほどであったといいます。
人に上手にものを伝えられないというもどかしさは想像以上のストレスで、大人になってからどもりの症状がひどく悩んでいる人の中には自殺してしまう人もいます。

 

どもりの症状は、緊張や不安感のある状況に置かれたときほどひどくなるといわれています。
就職や仕事上での対人関係は必要不可欠なもので、どもりの人は電話の対応が上手くできなかったり、就職の面接で恥ずかしい思いをするといった弊害があります。

 

どもりがもたらす弊害は、うつ病を初めとする対人関係や社会に対する恐怖心、ひきこもりなどの二次障害が大きいです。
どもりは治らないときめつけて、諦めることはありません。90年代の言語療法における吃音治癒率は35%という統計があります。

 

以前はどもり(吃音)は病気という認識が甘く、専門的な治療や研究が乏しく、間違った認識がありました。今では医療機関で保険適用の治療が可能であり、言語療法士という専門家の指導を受けることができます。

 

どもりは良くなったと思っても再発してしまうことが多いです。また、頑張って治そうと自分を追い込みやすい性格の人もうつなどの二次障害を招いてしまうことがあります。

 

どもりのある人は焦りやすかったり、精神的にナイーブな人が多いです。周囲に惑わされず、自分のペースで自分に合った改善方法を見つけることが、どもりを治す重要なポイントです。

 

自分がどもらない状況をよく覚えておいて、徐々に話すことへの恐怖心や焦りを無くしていきましょう。

 

大人になってからの社会生活は、人とのコミュニケーションが基盤となります。

 

仕事においても家庭においても、言葉でのコミュニケーションはとても大切なことであるとともに、とても楽しいことでもあります。

 

自分が吃音があるからといって、殻に閉じこもる必要はありません。そうした弊害を生まないためにも、自分に合った改善方法を模索しましょう。
スラスラと話せることは自信に繋がり、人生をもっと豊かにしてくれるはずです。

 

おすすめの治し方

おすすめのどもりの治し方に次の教材があります。 どもりは習慣的に訓練することによって対処が可能ということです。

→詳細はこちら、【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラム