どもり 就職

どもりの就職

どもり・吃音がある人は就職で苦労することが多いでしょう。

 

就職には面接が欠かせず、緊張状態におけるどもりがきつくなる人にとってはなかなかの試練かもしれません。

 

しかし、どもり・吃音がある人でも就職している人はたくさんいます。仕事を始めれば、仕事を覚えていくのに精いっぱいで自分のどもりが気にならず、自然とどもりから離れることができたという人もいます。

 

面接での苦労はあるかもしれませんが、事前にシュミレーションを重ねたり改善の訓練をすることで克服できるケースもあります。

 

面接では話し方は大切かもしれませんが、はっきり話せないという理由だけで不採用にはなりません。もちろん職種によりますが、自分がその仕事を希望した理由や熱意を相手にどれだけ伝えられるかが大切です。

 

中には、自分のどもりを克服するためにあえてはっきりと話すことが必要になる職種を選ぶ人もいます。サービス業や教職など、どもりがあっても克服し、実際に就職して働いている人がいるので、自分はどもりだからといって目指せる職種が限られていると感じることはありません。

 

どうしても電話応対など話すことが苦手な場合は、作業中心の職種を選ぶことも大切です。過度なストレスを感じると、どもりの症状はますます悪化することもあります。
面接で吃音症状の旨を伝え、企業側が理解してくれたならば適した部署へ配属されることもあります。

 

自分がどういった状況下でどもりの症状が強くなるのか、きちんと把握しておくことも大切です。
症状は個人差が大きく、普通に面と向かって話せても電話がだめな人もいれば、「ア行」「カ行」など、特定の音から始まる言葉が出にくい人、あいさつができない人など様々です。

 

自分の苦手な状況がなるべく回避できるような業種、企業を選ぶことも大切でしょう。

 

実際に仕事をすることになれば、どんなに単純作業の労働であってもわからないことを聞いたり、報告しなければいけないことは沢山出てきます。
そうした場面で最低限のコミュニケーションが取れないと全体の仕事にも影響が出てきます。できるだけ訓練して、円滑な対人関係が築けるといいですね。
自分はだめだと劣等感を持つ必要はなく、自分に合った仕事は必ず見つかるはずです。

おすすめの治し方

おすすめのどもりの治し方に次の教材があります。 どもりは習慣的に訓練することによって対処が可能ということです。

→詳細はこちら、【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラム