どもり 再発

どもりは治っても再発する?

どもり(吃音)は再発しやすいといわれています。

 

改善プログラムなどの効果で一時は良くなったと感じても、次第に元に戻ってしまうことも多くあります。
これは、どもりの症状には良くなったり悪くなったりする周期性があると言われており、脳から出るドーパミンの過多症状などと関係しているとも言われています。

 

子供のころのどもりが再発する原因としては、何かストレスを感じたことがきっかけであることが多いようです。
母親が入院してしまったり、引越しなどで環境が変わった場合なども、良くなっていた症状が再発することがあります。
子供の場合は、ストレスの要因が緩和されることで自然と良くなるケースが多いですが、大人の場合はどもりの自覚症状が強く、なかなか完治に至らずに苦しむ人もいます。

 

成人でどもりの症状が再発してしまう原因は、治療の途中で完治したと思いこんで治療を中断してしまった場合などがあります。
習得した話し方の方法を常に心がけることが難しく、習慣化する前に中断してしまうと再発することがあります。
どもりの再発は、「自分はやっぱりだめだ」「このまま一生治らないのでは」と自己評価を低下させてしまい、トラウマになってしまう人もいます。
症状が良くなっても、また再発したらどうしようと不安に襲われることも再発の原因になるとされています。

 

どもりは精神的な部分に影響する面が大きいので、再発しても必ず治療をすれば治るという自信を持つことが大切です。
再発した場合は必ずなにかのきっかけがあるはずで、その原因を探り、適した治療をすることで再び症状を良くすることができます。
あまり気にし過ぎないことも大切ですね。

 

再発を繰り返している人には、性格に原因がある場合もあります。またどもりになったらどうしよう、治らないに決まっていると諦めている、話すことへの抵抗が激しいなど、治療に対して積極的になれないと、改善には長い治療期間がかかってしまうかもしれません。
長い治療はそれだけ精神力も求められますのでたやすいことではないでしょう。
しかし自分に合った治療法というのは必ず見つかるはずです。
諦めず、そして必ず治さなければいけないと肩肘張り過ぎず、治療していくことが大切ですね。

おすすめの治し方

おすすめのどもりの治し方に次の教材があります。 どもりは習慣的に訓練することによって対処が可能ということです。

→詳細はこちら、【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラム